なんで「梅の雨」と書いて「梅雨」なの?”つゆ”の読み方の由来も調べてみました!

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もうすぐ梅雨の季節に入りますね!

でも、なんで梅雨は「梅の雨」って漢字を書くのでしょうか。

そこで、今回は梅雨の語源を調べてみました。

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梅雨の語源

語源1

1つ目の語源は昔の中国だと言われています。

長江流域で梅の実が熟す時期であるということから「梅雨」という名前が付けられたという説です。

語源2

2つ目は湿度が高くカビ(漢字で書くと”黴”)が生えやすいことから、「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説です。

語源3

3つ目は、6~7月の時期になると、”毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説です。

語源4

4つ目は、普段の倍の雨が降るから「倍雨」となり、同じ読み方の”梅雨”に転じたという説です。

梅雨をつゆと読むのはなぜ?

今では普通に「梅雨」という漢字を「つゆ」と読んでいますが、昔はこれを「ばいう」と読んでいました。

一体いつから「つゆ」と呼ぶようになったのでしょうか。

これは1688年の江戸時代、貝原好古(かいばらよしふる)という人が「日本歳時記」という日本の季節の事柄や行事について書かれた本を出しました。

この本の中に「此の月淫雨ふるこれを梅雨(つゆ)と名づく」という文があったため、この時から「つゆ」と読まれていたことが分かります。

つゆの語源は?

「つゆ」と呼ばれるようになった理由は分かりましたが、なんで「つゆ」って音なの?と思いますよね。梅も雨も「つゆ」なんて読み方はしないはずなのに・・・

そこで、「つゆ」という読み方の由来についても調べてきました。

由来1「露」からの連想

1つ目は6~7月の時期に連想される言葉である「露」から連想されたものであるという説です。

この時期に植物の葉や建物に露がついていることは珍しくなく、馴染み深い光景だったということが分かります。

由来2「潰ゆ」からの連想

2つ目は6~7月の季節の植物である梅の実が潰れるということから連想されたという説です。

昔は”潰れる”という言葉は”潰ゆ”と読まれていました。

そのため、「梅の実が潰ゆ季節」だから「つゆ」と呼ばれるようになったそうです。

実際にどちらが正しい由来なのかということは分かっていないそうです。

う~ん、個人的には甲乙付けがたいですが、「潰ゆ」の方が昔っぽい読み方とかもあって正しい語源のような感じがしますね。

まとめ

どうだったでしょうか。

「梅雨」にも意外に深い語源があったんですね。

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